【わたしの手帳術】システム手帳で情報整理の利点と欠点

今週のお題「わたしの手帳術」

 

そろそろ文房具店などに手帳コーナーを見かけることが多くなってきましたね。

私の手帳術は以前にも紹介した「すべての情報を手帳でまとめる(整理する)」というものです。

A5のシステム手帳にスケジュールだけでなく、今までメモ帳やノートに書いていたものをすべてまとめてます。

 

現在の手帳の中身は

・スケジュール

・欲しいものリスト

・知人のおすすめの店リスト

・両親への手土産候補リスト

・家事についてのメモ

・家計簿(簡易なものですが)

・LINEスタンプ・着せ替えのアイデア

・ブログのネタ

こんな感じです。

他には懸賞ハガキや少しの間だけ必要な書類なども手帳に入れて管理しています。

たくさん情報を入れると手帳が分厚くなりそうですが、古い情報は破棄したり別で保存すればいいので、今のところはほとんど厚くなっていません。

(ただ、A5を使っているので、それなりに大きいし重いです。)

 

今までは項目ごとにノートやメモ帳をわけていたので、どこに書いたかわからないことや、ちょっとだけ書いたノートがたくさんあり、情報が散乱していたので、この方法を採用してみました。

今はノートもメモ帳もほぼ使うことがなく、システム手帳のみを使っています。

しかし、システム手帳にも欠点はあります。

私が考える利点と欠点はこちら↓

 

【システム手帳の利点】

・ノートやメモ帳を何個も買う必要がない

・どこに書いたかわからなくなることがない

・手帳の更新の際も書き写したりする必要はない

・古い情報は1枚単位で破棄できる

・数年分のスケジュール管理も可能

・穴をあければ自作リフィルなどいろんなものが挟め、自分にあった手帳にできる

・A5システム手帳だとA4のプリントをとじれる(穴をあければ)

 

【システム手帳の欠点】

・普通の手帳と比べると重くなることが多い

・市販のリフィルの場合、デザインなどの選択肢が少ない

・最初は少しお金がかかる(リフィルなどをそろえるため)

・リングが邪魔で書きにくいことがある(はずして書くのが面倒)

・使っていないリフィル類を別で保管する必要がある

 

その他、私特有の利点かもしれませんが「手帳管理が続けられる」という利点もあります。

私は三日坊主なたちなので、手帳をだんだん使わなくなるんですが、すべての情報を手帳にまとめることにしているので、必然的に手帳を使う機会が多くなり、手帳を放置することが無くなりました。

 

また、仕事柄、スケジュール欄に書くことがそんなに無いし、メモ欄は手帳を買い替えた時に書き写しが面倒であまり使ってこなかったので、手帳がほぼ白いままっていうことが多かったんです。

しかしシステム手帳にしてからは、必要なことをすべてシステム手帳に書くことにしているので「ほぼ白いスケジュール帳」という無駄がなくなりました(笑)

 

システム手帳って、仕事の予定がいっぱいある人が使うイメージがあったんですが、予定はそんなにないけど、メモがいろいろ必要な人にも向いてるんじゃないかと思います。

荷物が多少重くなっても大丈夫な人は「システム手帳で情報の整理」してみてはいかがでしょうか。

 

以前の記事はこちら

www.tohma1017.com

 

 

 

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