前回、防災の備えをするのに、防災費を月3000円くらいかけていくことに決めました。
【災害対策】地震などの災害への備え①防災の本・防災費の設定 - トーマのいろいろ暮らし
で、さっそく100均(セリア)で防災グッズになりそうなものを買ってきました!
①マスク
避難所での粉塵対策用にマスクがあったほうがいいそうです。
また、冬場などカゼ・インフルエンザなどの流行時などは集団生活をするとなるとマスクが欲しくなりますよね。
今回は100均なので普通のマスクですが、マスクにはシールド付きのものや火災用のものなどもあるようです。
ある程度費用に余裕ができたら、そういった物も導入していこうと思います。
今回購入したマスクは、大人のものは袋がチャック式になっていて便利な点と、子どものものは8枚入りで可愛いので購入を決めました!
子どものマスク8枚108円は安いなぁ~ってことで、普段用も購入(笑)
②ガーゼ・消毒薬
滅菌ガーゼと消毒液を買いました。
最近では傷の手当は消毒薬を使わずよく洗うほうがいいとか、ガーゼは滅菌である必要はないとか、湿潤療法がよいとか、賛否両論あります。
が、被災時の場合、水でよく洗える状況なのか、定期的に傷を処置できる状況なのかわかりません。
なので、傷を治すというよりは、傷からの細菌感染をできるだけ防ぎたい、ってことで滅菌のガーゼと消毒薬を購入しました。
滅菌ガーゼは塗り薬なしで貼りつけたら傷にひっついて、はがす時えらいことになってしまいます。
なので傷用の塗り薬も準備しようと思います。
後、テープ・包帯・絆創膏なども必要ですが、気にいるものがなかったので保留にしました。
ちなみにガーゼは滅菌のものだと個包装なので便利ですよ。
使う時に他のガーゼを汚染させなくていいし、箱は捨てて軽量化できます。
ただ、滅菌ガーゼや消毒薬は使用期限があります。
(ガーゼは使用期限がすぎても、未滅菌のガーゼとして使用すればいいですが。)
期限の長いものを選ぶのと、防災グッズの確認の際に使用期限の確認も必要です。
③ホイッスル付きライトと電池
100均のライトはいっぱい種類があって、どれを選ぶか迷いますよね。
これはカラビナ・ホイッスル付きで便利そうなので試しに買ってみました。
カラビナ付きだと首からかけるようにしたり、カバンにつけたりしやすくていいですよね。
このホイッスルは吹いてみたら、私はちょっと吹きにくかったです。
3回に1回は失敗する感じ。
でも子どもはめっちゃ上手に音が出せてました!
しかし、災害時に上手く使えないのはちょっと…なので、費用の余裕が出てきたら防災用のホイッスルを購入しようと思います。
ライトについてはけっこう明るくて使える感じでした!
↓真っ暗にしてつけてみました。
新しい電池で12時間点灯とのことなので、被災初期に使うにはまずまずいい感じかな?
でも、これ、ボタン電池4個使用のものでした…。
2個しか買ってない(汗)。
ボタン電池4個よりは単3とか単4電池使用の方が使い勝手がいいですよね…。
しかも電池の入れ替えがしにくそう。
しかし、これ、ちゃんと説明書きに書いてました。
ちゃんと見て買わないといけませんね~…。
でも、キーホルダーとしてカバンにつけておけるので、初期にさっと使える点はいいかも。
これはすぐに使う分としてカバンにつけて、もう少し大きめのものも買いたいと思います。
今回の購入は
セリアにて6品購入:108円×6=648円 になりました。