香水の再利用(リードディフューザー・芳香剤)

今日、フランフランでリードディフューザー用のスティックが売っていたので、いらなくなった香水でリードディフューザーを作ってみました!

作り方を調べていたら、保冷材の中身で芳香剤が作れる、ということだったので、ついでに芳香剤も作りました。

 

◆一番の難関は、香水のビンを開けること…

いざ香水を開けようと思ったら、スプレー部分が開けられない…。調べてみたら、ニッパーでこじ開けるしかなさそうでした。

とりあえずやってみよう、とニッパーでグリグリしてみました。

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やってみたら意外と簡単にとれました!(香水の種類によるかもですが。)

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今回は簡単だったけど、毎回ニッパー出してきてグリグリするのは少し面倒だな~と…

はずれない香水もあるかもしれませんしね…

 

◆香水の半分を芳香剤にしてみました

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≪必要物品≫

・香水

・保冷剤

・ビン

・ビンにかぶせる布やペパーナプキンなど

・布やナプキンをとめるもの(私は輪ゴムにしました)

・混ぜるためのスプーンや割りばし

≪作成方法≫

・ビンに保冷剤と香水を入れて混ぜ混ぜ

・布やペーパーナプキンなどを上にかぶせ、留める

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→香りの強さは、上にかぶせる布などで調整できます。香りが足りないときは、香水を足すか、カバーをかぶせずオープンにしてもいいかもしれません。

香りがきついときは、布などを多めにかぶせるか、保冷剤を足すといいかもしれません。

 

◆香水のビンをそのまま利用して、リードディフューザーをつくりました

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≪必要物品≫

・香水

ディフューザー用のスティック(竹串でもいいそうです)

・(無水エタノール

・(無水エタノールを入れるための漏斗やビン・紙コップなど)

・(ベビーオイル・グリセリン

( )がついてるものは、香りの調整に必要で、なくても作成可能です。

≪作成方法≫

・香水にスティックをさすだけ!

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→香りの調整はスティックの本数を足したり減らしたりでできます。また、無水エタノールを混ぜると香りを抑えられます。

→ベビーオイルやグリセリンを混ぜると、液の揮発を減らしてくれるので、香りを抑えたり、液を長持ちさせることができるそうです。

 

ディフューザーも芳香剤も、作成してすぐは香りの強さがわからないので、様子をみながら少しづつ調整したほうがよさそうです。

私はうっすら香るくらいがよかったので、最初から無水エタノールとベビーオイルをいれちゃいましたが…。

適当につくりましたが、おかげで玄関がふんわりいい香りになりました!

古くなった香水を使うのはためらいますが、ルームフレグランスなら心配も少ないですよね!

 

 

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